知的財産ポリシー

みなさまが記事(文章、写真、イラストなど)を利用するにあたっては、記事等の著作権や使用許諾権、商標権、商号などの知的財産権を保有する弊社又は(株)朝鮮日報社その他各社から許諾を得る場合の他、たとえば著作権法上以下の場合に利用することができます。弊社は、みなさまの表現の自由に最大限配慮しながら知的財産権の保護に留意するものです。

1.私的使用のための複製(著作権法30条)について 個人的にまたは家庭内などの狭い範囲で使用者の方が自分でコピーを取るなどして使用することができます。ただし、インターネットに掲載することは、私的使用のための複製にはあたりません。

2.引用(著作権法32条、48条)について 著作権法上の引用にあたる場合、記事を自由に使用することができます。そのための要件としては、条文上以下の条件が要求されています。

(1)公正な慣行に合致すること
(2)引用の目的上正当な範囲内で行われること
(3)出所の明示があること

また、最高裁判所の判例では、引用について以下のような条件を満たすことが必要とされています。

(1)記事を引用する利用者の著作物と記事とを明瞭に区別して認識できること
(2)記事を引用する利用者の著作物と記事との間に主従関係があること
(3)著作者人格権を侵害するような態様でする引用ではないこと

これらの条件を踏まえた場合、記事等の利用にあたっては、利用者は以下の3点をすべてクリアしていただくことになります。

(1)利用者の文章等の表現にとって必要不可欠であること
(2)カギ括弧などで引用部分をくくったうえで、出典を明示すること
(3)写真を含め記事の内容を修正、変更することはしないこと

なお、弊社に対するお問い合わせについては、弊社サイト上にあるお問い合わせフォームよりメールにてお問い合わせください。また、(株)朝鮮日報社、(株)スポーツ朝鮮、(株)デジタル朝鮮の写真・イメージについては、(株)TCNメディア(電話02-724-6403 電子メール lucy@chosun.com)にお問い合わせください。

3.リンクについて 弊社サイトへのリンクは、営利を目的とせず、Chosun Onlineの趣旨に合わないホームページ、フレームなし行うなど一定の条件を満たす限り、原則として自由です。

弊社サイトにリンクを張った場合は、リンク先のページとURL、リンク元のホームページの内容とURL、リンクの目的などを記載してお問い合わせフォームでご連絡ください。

2008年8月8日制定

株式会社朝鮮日報日本語版
代表取締役 沈仁淑
方正梧